パーティ後のお二人がインタビューに答えてくださいました!
♥新郎 TAKANORIさん ♥新婦 YURIKOさん
Q:ブライダルダンスをご披露しようと思ったきっかけは何ですか?
♥妻の夢を叶えたくて始めました。社交のきっかけになればよいと思いました。
♥結婚式に出席してくださる大切な方に、ブライダルダンスを見て楽しんで頂きたいと思いました。また、父と母が昔、社交ダンスを踊っていたことがあるのもきっかけになりました。
Q:ファーストダンスに対するイメージは、レッスン前から本番に向けて変わりましたか?
♥踊れるか分かりませんでした。ヨシ先生が目標を立ててくださり、それをこなすことで自然に本番を迎えられました。練習を積めば少しずつですが、慣れてくるのが分かりました。恥じずに近くの公園で練習することで、ダンスの楽しさが心地よいものとなってきました。
♥初めての経験で不安だらけでしたが、主人のリードがレッスンごとに上手になるにつれ、ダンスが楽しくなり、自信もついてきました。
Q:レッスンを進める中で、良かったこと、一番大変だったことを教えてください。
♥ 仕事の合間を縫って時間を作り、妻と実践することが最も大変でした。妻と一緒に心をひとつにして物事に取り組むことが出来たのが最も良かったことです。一生の思い出になったのも良いことですね。ヨシ先生のレッスンを開始する「はい、ど・う・ぞ!」という掛け声が耳から離れません。今でも時々、妻をリードするときに使って、二人で満面の笑みを浮かべる日々を送っています。
♥良かったことは、先生のやさしく丁寧な教え方です。心からダンスを教わることが出来ました。レッスン後はすぐに練習をしないと忘れてしまうので、教室以外での練習場所と時間を作ることが大変でした。それが二人の時間を作るきっかけになったので良かったです。結果、結婚式が近づくにつれお互いの気持ちを高めていくことが出来ました。
Q:本番での気持ちを具体的に教えてください。
♥最初は頭が真っ白になりました。スピーチだけでも緊張の嵐。挨拶回りでも緊張。そんな緊張の中でも、前日3時間ほど猛特訓した甲斐があり、上手く踊れました。頭が真っ白でも体はダンスを覚えていてくれていたのです。そのうち二人の世界で楽しく踊ることが出来ました。是非、皆さんもブライダルダンスを経験してみて下さい。
♥観客の笑顔と拍手に胸が一杯になり、心からダンスを楽しめました。
Q:ずばり、ファーストダンスをやってよかったですか?
♥もちろんです。
♥はい。
Q:その他、ご要望や講師へのメッセージ、など何でもご自由にお願いいたします。
♥静岡で仕事をしているため、その後のレッスンを取れていないのが残念です。今後も多くの方々にダンスの楽しさを伝えてください。またお会いできる日を楽しみにしています。
♥矢野先生のレッスン中の掛け声「はい、ど・う・ぞ!」が、気に入っています。関西弁なのか発音がおもしろく、のりやすいので家庭内でも使わせて頂きます。
これからもJSDCの皆様がお元気にご活躍されますよう、心からお祈り申し上げます。